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むかしの暮らし 里山のめぐみを満喫 角屋農園 Kadoya Ryokan & Farm

新潟ガストロノミー NIIGATA GASTRONOMY

五頭山麓の里山
豊かな自然の中で、米や野菜を育てる宿

新潟の郷土料理をローカルフード、新潟ローカルガストロノミー、新潟キュイジーヌなどと呼ばれる事が増えてきました。
角屋旅館は、100年前の地域の食材しか手に入らなかった頃から農家宿として、貴重なラジウム温泉を求めて逗留するお客様のための場所でした。

昔からのにいがたガストロノミーでした。

 

新潟ガストロノミーアワード 温泉文化賞 受賞

この土地ならではの美味しい食材で
お客様をおもてなしする
新潟ガストロノミーアワード

Niigata Gastronomy Award

日本海新潟の郷土料理は、海の幸、山の幸が旬を彩る季節を楽しめる味わいです。
魚は毎朝5時に調理長が魚市場を訪れて、一つ一つ目利きをします。
周囲の里山では、雪解けとともに、毎日のように野山を歩き回り、山菜を集め、秋の木の実、キノコの季節まで、昔ながらの食材を集めています。

野菜は、角屋農園の自家栽培野菜、近所の農家が集まる野菜の直売所など、市場では手に入らない地元の採れたてです。

お米も自家栽培の減農薬コシヒカリ。五頭山麓の水田には、一年を通して冷たい名水が流れ込むため、食味の高い美味しいお米です。

Kadoya Ryokan & Farm

たけのこも自社栽培しているため、5月には、一日3回、料理に合わせて掘る採れたてのたけのこの料理をご提供しています。

新潟ガストロノミーアワードは、地域性や文化を料理で表現し、地元に貢献する飲食店などを表彰するもので、味だけでなく、地域の食文化、もてなし方などで総合的に店を評価しています。

飲食店、旅館・ホテル、特産品(加工品と日本酒)の3部門があり、それぞれ100店、30施設、30品を表彰し、その中から各部門で大賞と特別賞が選ばれました。

角屋旅館は、旅館・ホテル部門の中でも特別賞として、「温泉文化賞」を受賞しました。

 

新潟ガストロノミーアワード 受賞者一覧

 

 

角屋旅館のポリシーは
「日本の人を “まるごと” 健康にする」


“まるごと” とは、 700年前から湧き続ける素晴らしいラジウム温泉、明治時代から角屋農園で自家栽培する新鮮野菜と地域の農家の伝統野菜、自家栽培のコシヒカリ、毎朝、魚市場で目利きする日本海の幸。

目にも鮮やかな緑の野山、 森や田んぼを巡る気持ちのいいウォーキング。
冬こそ訪れたい銀世界と雪見露天風呂。
いつでもおいしい空気と湧水。
この地に生まれ育ったサービススタッフのいつもの笑顔とやさしい心・・・

この地域のいいものを “まるごと” 全部活用して、
お客様のココロもカラダも “まるごと” 全部を健康にしたいと思っています。

 

 

七草がゆ

今朝のお客様に、七草粥。
お米は角屋農園の自家栽培米。五頭山からの冷たい名水が流れ込む水田で育てています。
引いたばかりの出汁の味が体に染みる、塩分控えめのおかゆ。

わが家では、「おかゆさん」と呼びます。

ご飯さんとは言わないけれど、「おかゆさん」は、からだに優しい感じがします。

「おかゆさん、どうぞ」

 

冬至のゆず湯の
湯治宿

12月22日は、冬至 ご近所の農家の皆さんの庭先に実をつけた柚子を分けていただきました

柚子にも色々な種類があるので、大きさや形の違う柚子がプカプカと浮かんでいます

雪景色にも恵まれて、柚子湯の雪見露天風呂になりました

よく温まってくださいね そして、ポカポカでお休みください

 

 

雪山のように大きな
カリフラワー

雪景色の菱ヶ岳のような大きなカリフラワーを、雪に包まれた角屋農園から、掘り出してきました。

スーパーで買うサイズの4倍以上あります 畑から収穫したばかりなので、みずみずしく、柔らかです 大きくて、でこぼこした姿が、まさに雪山のようです

KADOYA RYOKAN & FARM

 

雪の下の野菜

KADOYA RYOKAN & FARM

大正時代から続けてきた角屋旅館の自社農園

今年も雪の下になりました
人参、大根、菜っぱ、、、

雪の下で甘さが増して 大根はやわらかくなるでしょう

カリフラワー

白くてモコモコしている菱ヶ岳 角屋農園で収穫した大きなカリフラワーにそっくり おいしそうな雪山

 

 

KANDA MILK

【牛乳が一番濃くなるのは?】

新潟県の酪農発祥の地 阿賀野市にある KANDA MILK カンダミルク 。

目ヂカラの強いピンクの乳牛がこちらをのぞいています。

ミルクが一年で一番濃くなる季節は、いつでしょうか? 暑い夏? 食欲の秋?

正解は、冬です。
夏は、たくさん水を飲むので、牛乳が薄くなります。 冬は、水を飲む量が少なくなるので、濃くなります。

ご自宅では、おいしいカンダミルクで、グラノーラ。 角屋旅館では、カンダミルクも、ジェラートもご用意しています。

 

むべの実

村杉野菜即売所に野菜を持ってくる農家さんの庭先に実った「むべの実」 郁子(むべ)

アケビ科のつる性植物で、アケビほど苦くなく、甘さがあって美味しいです お客様の前菜の一品としてご提供しました

田舎の季節の味です

 

Hoshigaki chocolate

角屋農園の干し柿が、美味しくできたので、アレンジしてみました。

いつもは、バターを巻いてお食事にご提供していますが、チョコもいいかなぁと思いながら、作ってみました。
干し柿には、ホワイトチョコがよく合いますね。

山のめぐみ

ここ、阿賀野市のお隣、阿賀野川の上流にある阿賀町は、山菜、きのこの宝庫

福島県と隣り合わせの町から、届いた秋の恵みです 平茸、なめこ、椎茸、ムカゴ さあ、どうやって味わいましょうか

ムカゴは、塩茹でにしておつまみに 肉厚の椎茸は、焼き立てに醤油をかけて なめこおろしに

平茸は、阿賀野市名物の三角あぶらげと、掘り立ての大根で煮物にしましょう
 

角屋農園 おけさ柿を
干し柿に

新潟県の柿の代表品種「おけさ柿」 種無しの渋柿です

全国の種無しの柿の原木は、新潟市秋葉区にあります 角屋農園にも一本のおけさ柿が畑の真ん中にあります

畑仕事の休憩所として、柿の木の下にはステキな木陰を用意してくれます

周囲にも柿畑が広がる昔ながらの風景 この地域の伝統的な果実です

大切に育て、守り、宿泊の皆様の水菓子、 サラダ、干し柿として味わって頂きます

 

角屋農園 今日の収穫

この秋いちばんの寒さに驚きながら、角屋農園の自家栽培野菜を収穫

徐々にお天気になり、近くの茂みで鳴くキジの声を聞きながら、10種類以上の野菜を収穫

気温が下がり、大根が太くなっています お客様の健康を願って育てるKADOYA vegetables

採れたてのみずみずしい野菜が 元気の源

病気療養中の皆様 体調回復のためにお越し下さい

 

里山の草の実を活ける

周囲の野山の秋の彩りを館内にも

虫食いの葉も自然の造形として愉しみます

冬苺 ふゆいちご

野いちごの中でも、秋から冬に実をつける種類

とても少ないので、館内の廊下の片隅に一つだけ活けました。

山粧う

五頭温泉郷の名前の由来は、すぐ後ろにそびえる五頭山から。
五つの頭がのこぎり状に並び、新潟市内からも眺めることができる特徴的な山

様々な登山コースがあり、一年中愛好家が集まる山です

今年の秋は、ことのほか美しい紅葉が楽しめました。

 

畑の落花生

ピーナッツが落花生だということは知っていても、それが、畑の土の中で栽培されているものとは、知らない人がたくさんいます。

田舎では、落花生をゆでて食べるのが不通の食べ方で、角屋農園でも野菜と一緒に栽培しています。

 

角屋農園の落花生

大粒の落花生、柔らかく塩ゆでして、むいて食べるのが昔からの食べ方。

よく乾燥してから、火にかけて、ピーナッツにすることもあります。

今朝の新潟地魚

日本海新潟の天然高級魚を中心に、様々な種類の魚を選んでご用意します。

今朝は、鮭・真鯛・黒鯛・石持・カサゴ・レンコ鯛・カナガシラ・カワハギ・フナベタカレイ・鯵・イネゴチ・ヒラメ・ヤガラ

この日の一日分の魚たち

 

きのこの森

この場所は3日遅かったようです。五頭山麓の森の中のきのこの季節になると、時間を見つけては森の中へきのこ狩りへ。

毎日、林の中を歩き回りながら、この土地の採れたての山の幸をご用意しています。

新潟きのこ三昧

おいしいキノコがそろったら、 何も足さない料理はいかがでしょう

新潟の野山の幸は、シンプルが一番 ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館の里山郷土料理

秋を味わう、素朴な幸せがあります

 

角屋農園の春菊

10月、自家栽培の春菊が美味しい季節になりました。

細くてやわらかい、この時期の春菊 主役になれるこのおいしさを、分かっていただけるお客様にお越しいただきたいと思います

角屋旅館のお料理は、高級ではありません 豪華でもありません 

ボリュームたくさんでもありません

農園で畑を耕し、野菜を育てます
魚市場で、地魚を吟味しています

味付けは控えめに カラダに負担のない里山料理です

 

角屋旅館の庭の
ザクロを収穫

2階の部屋から見える大きなザクロの古木。 そろそろ収穫シーズンになりました。 少し取ってみました。 日本ざくろは、美容と健康に良さそうなスッパさ。

ふぞろいの栗

こんなにキレイな栗を近所の農家さんから、たくさん頂きました。

お店で売っているものとは違い、大小さまざまなサイズが混ざっています。
栗も鮮度が大切なので、すぐに食べきれない分は、冷凍庫へ 栗ごはん、焼き栗、ゆで栗、さあ、どうやって食べようか

 

シャコの造形美

シャコのカタチをじっくり、うっとり眺める。 新潟では、あまり水揚げがないシャコ。

底曳漁が解禁のシーズンならでは。
今日は運がいい。 魚市場に、大きな蝦蛄がありました。

 

ナンバンエビ

新潟名物の甘えび(ナンバンエビ)。唐辛子のことを南蛮と呼び、その赤い姿が似ているので、「ナンバン」と呼びます。

そして、幻の白エビ、黒エビ。

新潟県産いちじく
越の雫

秋の味覚が楽しみな季節です。 新潟県のいちじくの名前は、越の雫。
柔らかくて、甘い果肉が、薄い皮に包まれているので、優しく丁寧に扱います。

今日のいちじくは、箪笥の果実酒に。
旬の味と香りを、一番盛りの美味しい時に果実酒にします。

カラダを休める、新潟の秋。

 

金木犀の花の香りを
自家製果実酒に

10月、庭の金木犀の花が咲きました。 お散歩していると、あの家も、この家も、いい香りがします。

毎年、花を摘んで「キンモクセイのお酒」を作ります。 箪笥に並ぶ果実酒の中でも人気があります 花を摘むのは、つぼみが開くその日一日だけ

毎日、つぼみを観察しながら、最高のタイミングで摘み取ります そして、静かに数年間熟成させてから秋の香りを楽しみます

 

稲刈り前の台風前夜

まもなく角屋農園の稲刈り。
その直前に台風接近。

夏の台風は、太平洋側を通過するので、新潟県での台風被害は少ないですが、強風の影響はあります。

風も強くなってきました。 でも、一瞬の夕焼けはキレイでした。

 

できるだけ
近くの食糧を選ぶ

強い風の吹く中、角屋旅館のコシヒカリの稲刈り。
自社農園 自社水田 近くのファーマーズマーケット 湧水 温泉 日本海の幸

そして、この土地で暮らし続けるスタッフ
地元陶芸家の食器
色々な意味で、自給率の高い宿です

 

角屋農園のアマガエル

KADOYA RYOKAN & FARM

土の中から 芽を出した大根と 目を出したカエル

アマガエルは、周りの色を目で見て、考えて、カラダの色を変えることができます。

お上手!

お隣に水田があるので、オタマジャクシが多く住んでいます。

 

角屋農園のナスの
食べ納め

KADOYA RYOKAN & FARM

新潟の伝統野菜のあやめナス。

今年の収穫を終わりにするために、大小、全部のナスを集めました。

こんなナス発見! 鼻が高くて面長なので、「ムッシュ・ナス」と名付けました。

角屋農園の野菜畑では

将来の地球規模の食糧危機、地産地消、最近では、ジオガストロノミー、ローカルガストロノミー等、様々なキーワードがメディアを飾ります。
角屋旅館では、農園とラジウム温泉を持つ宿として、100年前と変わらない姿を守り続けています。
そして、これからも持続可能な食糧自給率工場を目指します。

オシャレではないし、キレイでもないし、新しくもない。
わずか10室の昔ながらの温泉宿として、日本の人をまるごと′注Nにすることを目指しています。

今日の野菜畑は、青空の下でビタミンたっぷりの青長大根の芽が、一直線に並ぶ姿が気持ちよかったです。
KADOYA RYOKAN & FARM
 

生き物が集まる
角屋農園

今日も農園にアマガエル。鮮やかな葉の上にいるアマガエルは、キレイなグリーン。

殺虫剤を使用しない畑には、小さな生き物がたくさん住んでいます。だから、野菜にもところどころに虫食いがあります。
自給自足、自家栽培、自家消費なので、出荷するため野菜とは違う育て方になります。

不揃い、虫食い、大歓迎。廃棄を極力減らす、農家宿です。

米どころ新潟の地酒

お客様からのご要望が多かったために、2012年夏から始めた「新潟の日本酒きき酒セット」

新潟県の頑張る酒蔵を応援したくて、季節限定、新商品など、できるだけ幅広い酒蔵をご紹介してきました。
10年間で、150種類の新潟の日本酒を提供してきました。
テイスティングした日本酒は、20年間で300種類を超えました。

角屋旅館の、きき酒セットでご提供させていただいた新潟の日本酒は、どれもお勧めできるものばかりです。
 

   

新潟・聖籠町 葡萄の季節になりました

新潟県有数の葡萄園が集まる聖籠町二本松地区。 今年も待望のブドウの季節になりました。
葡萄園で収穫したばかりの珍しいブドウを味わったことがある人なら、毎年リピーターになること間違いなし。

 

日本海新潟
魚旅-Sakanatabi

今朝は、思わず笑顔がこぼれるくらいの、可愛い魚がたくさん揃いましたので、みんな並んで社内スタジオで記念写真。

これ全部、今朝の魚市場で仕入れました。

あわだち−日本海新潟の冬の味覚

昨日は、底引き船も出漁していたので、市場では深海に住む魚も目にしました。 「あわだち」  白身の高級魚というか、希少魚のため、食べたことのある人は少ないと思います。

今が旬のおいしい白身魚です。 お刺身でどうぞ。 

 

あかひげ−日本海新潟の冬の味覚

昨日は、海上の風が穏やかで、色々な漁船が出漁できたようです。

2センチにも満たない小さなエビ。 桜海老の仲間で、赤い長いヒゲがあるので、新潟では「あかひげ」と呼ばれています。

鮮度がいいので、カラダが透き通っています。 お刺身でお召し上がり頂きます。
 

本ズワイガニ

新潟の本ズワイガニ漁は10月から蟹のシーズン到来。

 

ホウボウ

グリーンの胸ビレに鮮やかなブルーのドット。 細い6本の足。とても特徴的です。

この足で、海底の砂地を歩き回っています。 本当は、胸ビレが分かれて足のようになったそうですが、器用に動かして移動する姿は、足そのものです。

甘さが堪能できるお刺身でどうぞ。

 

特別天然記念物
コウノトリ

角屋農園のコシヒカリ水田周辺に、コウノトリが飛来しました。
遠くから超望遠レンズで見ることができました。
2羽のコウノトリは、稲刈り前の水田や、枝豆畑の周りでのんびりしていて、時々電柱の上にとまっていました。

 

特別天然記念物
カモシカ

角屋農園の竹林を歩くカモシカ
向かってくることはありませんが、いつも遠くでこちらを見ています
国の天然記念物に指定されていて、農作物を荒らすこともなく、里山をなんとなく歩き回っているだけのようです。

 

やすだ牛乳の
アイスカフェオレ

市内ので生産されたミルクを使っています。

新潟県酪農発祥の地「安田」
その地で代々乳牛を育てる神田酪農

やすだ牛乳をたっぷり入れた、アイスカフェオレ。

 

 

無農薬ミント
スパークリングウォーター

お食事の時やお風呂上がりには、ノンアルコールのスパークリングウォーターがおすすめ

必要な時に必要な分だけ摘み取ってきて使用しています

 

箪笥の果実酒

「モッタイナイ」から始まった、果実酒づくり

果実酒づくりは、農園や、周囲の野山で収穫した果物や木の実を、余すことなく使い切るための手段として、果実酒にするようになったのが始まりです。

 

 

阿賀野川河口 松浜漁港
伝統漁法のシジミ漁

阿賀野川の河口で取れる松浜のシジミ は、夏の短い期間だけです。

アサリやシジミは、とても栄養価の高い食材で、アミノ酸・ミネラル・タウリン・鉄分が豊富。
旨味が濃くて、疲労回復効果も期待できます。

なかなか食べることができない伝統漁法 のシジミは、自家製二年味噌のお味噌汁でお召し上がりいただきます。

 

角屋農園のもぎたて
インゲンとニンジンの白和え

どこで取れた野菜かわかる。 誰が作った野菜かわかる。

トレーサビリティと言われる様になる前から、自社菜園、農家の直売所の野菜を多く使っていました。

今朝は、畑のニンジン、インゲンを市内の圓山豆腐で和えました。

  

角屋農園の
ズッキーニの花

KADOYA RYOKAN & FARM
今年はお日様に恵まれて、ズッキーニの花がたくさん咲いています。 少しくらい花を摘んでもいいかなあと、角屋農園から持ってきました。

食べたことがないので、イタリア料理の定番 フリットにしてみましょうか。 美味しかったら、また、摘んで来ます。

 

新潟の伝統野菜は、美味しい

村杉ゆうきふれあい即売所には、地域の農家さんたちが野菜を持ち寄り、低価格で販売しています。

今日は、伝統野菜のナスを集めてみました。
ご当地の白ナス笹神なす、新発田市の 久保ナス、あやめ茄子 豊栄のやきなす 他にも新潟県内には、たくさんの種類のナスがあります。

ナスの世帯消費量ナンバーワンの新潟県は、ナスが美味しい。

 

ここでしか食べられない伝統野菜

阿賀野市笹神地区の伝統野菜「笹神なす」のシーズンになりました。
昭和初期に栽培されていましたが、栽培が難しく、生産者がほとんどいなくなりました。 近年になり、伝統野菜の復活を目指した地元農協に賛同した農家さんたちの努力で、また、食べる事ができる様になった幻の茄子 です。

歯応えのある皮は緑で、まん丸い形が特徴的。味噌やチーズにも負けない味の濃さが人気です。
村杉ゆうきふれあい即売所 でも購入することができます。

 

新潟の夏は、茄子漬け

一世帯あたりのナスの消費量、全国1位??は新潟県!

ナスを食べない日はないくらい、毎日ナス料理を食べます。
丸なす、水なす、長なす、十全なす、巾着なす、えんぴつなす、焼きなす、笹神なす、白なす、緑なす、米なす、久保なす、角屋農園の今年のおすすめは、新発田市のあやめなす 。

久保なす系で、皮が薄くて実も柔らかいので、浅漬けでも焼いても甘くて美味しい貴重なナスです。

 

気温38℃ ジャガイモ掘り

KADOYA RYOKAN & FARM
来週の新潟県は、雨の予報なので、今日明日で角屋農園のジャガイモを掘ります。 気温38℃ 無風。

畑の真ん中にある柿の木の木陰で休憩、給水をしながら、無事に1日目を終了。

新じゃがは、ビタミンCが2倍と聞いて、先ずは掘り立てをじゃがバターで頂きました。
ご朝食のスープや、ご夕食のビーフシチューなどに時々登場します。

 

枝豆王国 新潟県

都会では、枝豆は冷凍で流通するのが一般的ですね。
個人的には、新鮮な採れたての枝豆を塩もみして、さっと茹でて、一晩冷蔵庫に置いた方が美味しくなると思っています。

蒸す方が美味しいとか、焼いたら絶品だったとか、人それぞれ。

枝豆好きには、たまらない季節の始まりです。角屋旅館では、新潟の最高峰の枝豆「くろさき茶豆」生産地「黒埼」の農家から夜明け前に収穫してその日に届けて頂いています。

 

 

海外では、スーパーフードとして注目

海外で,人気になっている日本の食材の一つが、枝豆です。
お酒のつまみではなく、美容と健康のためのスーパーフードとして、「EDAMAME」として販売されています。

良質な食物繊維、高タンパク質、低カロリー、抗酸化などが、スーパーフードの理由です。

妊婦さんや胎児に必要な葉酸が最も多く含まれている野菜は、枝豆です。
ビールに枝豆はもちろん合いますが、栄養豊富な枝豆をスーパーフードとしておすすめします。

 

朝食の郷土料理
季節の一品

いつものファーマーズマーケットで選んだ、地元農家の切干大根と天然の山菜ミズをサラダ仕立てにしました。
器は、手に馴染むカタチ、底の厚みのバランスなどがとても良く、家庭でも毎日使いたいと思える上質な漆器を選びました。 秋田県 川連塗 寿次郎さんに、オーダーメイドで制作して頂いた溜塗の漆器の数々。
手に取った時の温もり、輝きを感じて頂きたいものです。 スタッフは、毎日、丁寧に洗って、仕上げには、昔ながらのサラシ布で拭いていますので、10年後の輝きが楽しみです。

 

裏山に入り
野いちご狩り

村杉温泉の杉林の間の日当たりの良い草むらに、真っ赤な野いちごが実り始めました。

デザートにしたり、果実酒にしたり、森の恵みをありがたく収穫して、余すことなく味わいます。

野いちごは、バラ科の野生植物なので、茎には目に見えない小さなトゲがたくさんあり、素手ではとても触ることができません。
それでも、見た目は可愛いし、甘くてプツプツした食感が楽しいから、毎年、林の中を探してしまいます。

 

笹神焼宮下窯特製
清流シリーズ

五頭山から流れる名水をイメージして製作を依頼している、笹神焼宮下窯 渡部氏による、清流陶器シリーズに、ぐい呑み、盃が新登場。

本当は、メダカは、水田や池に暮らしていて、流れの急な清流にはいないのですが、いつもご宿泊いただくお客様からのご要望にお応えして、内側に角屋旅館のクロメダカマークを入れて、特別製作して頂きました。

上から、一合日本酒片口、焼酎カップ、メダカぐい呑み、メダカ盃、ドレッシング片口、メダカ子供皿。 角屋旅館のクロメダカが泳ぐ酒器で、夏限定の新潟地酒を楽しむ。

 

旅館は、
地域への入り口の扉

角屋旅館では、地域の陶芸家さん達とコラボして、数多くの作品を制作して頂いています。

人気のネコちゃん肉球箸置きシリーズ 売り切れとなっていたカラーが出来上がりました。 オーダーメイドなので、前回とは少し色が違うかもしれませんが、それも味わいということで、、、 お好きなネコちゃんのカラーをお選び下さい。

明日から角屋旅館お土産コーナーで販売します。

旅館は、地域への入り口の扉。 ぜひ、この地域の人々が作る工芸品、食品をお買い求めください。

 

水田の水源

この水がコシヒカリを育てる水田の水源です。

うっそうと生い茂る森の中を流れる清流。 古くから五頭山麓の里山の暮らしを潤しています。

この名水で育てるお米を、お客様にご提供できる喜び。
里山に暮らす人々と協力して、素晴らしい環境を守り続けたいと考えています。

旅館は、里山への入り口です。

商店や観光地が少なくて、温泉街の道路も狭いという声もありますが、私たちは、それが、この土地の魅力だと信じています。

蛍も舞うこの里山の温泉に魅せられたお客様との、一生涯のお付き合いをさせていただく事が、私たちの願いです。

 

5月コシヒカリの田植えをしました

五頭山からの名水が注ぐ、角屋旅館の水田で、コシヒカリの田植えをしました。

地域の方々に協力して頂きながら、今年も美味しいお米が収穫できますように大切に育てます。

そして、今年は、日本中の人が、もっともっと、おにぎりを食べてくれますようにと、新潟県からのコメ消費拡大のお願いです。

星が流れる夜でした

五頭山の上空は雲一つない、満点の星空に、たくさんの流れ星。

地上の明かりがとても少ない=人が住んでいない静かな田舎。

温泉街の明かり以外は何もない里山の夜です。

 

 

里山の普通の暮らし

自然と人が共生する里山の暮らし。

角屋農園の春の恵みの筍が最盛期。
陽当たりを良くしているので、あっという間に、竹へと育ってしまう。


過ぎる季節を感じながら、季節の自然の恵に感謝しつつ、筍を掘る。

  

たけのこ姿焼

自家栽培だからできる、掘りたての柔らかいたけのこを丸ごと焼いて、湯気と香ばしい香りを楽しむことができる、角屋旅館の春の名物料理。

見た目に驚きと歓声、甘くて柔らかい味に感動。

 

たけのこ刺身

柔らかいたけのこを新潟の地魚と一緒に味わうことができます。

真っ赤なイチゴシロップ作り

毎年5月から始める、角屋旅館のかき氷。 抹茶あずき氷 黒蜜氷 そして、いちご氷の3種類。全てのシロップは、いい材料を使う、手間ひまかけた自家製です。

加工用にギリギリまで完熟させた小粒のイチゴ越後姫は、とっても甘い。
ホーロー鍋でグラニュー糖をかけて2?3時間置いてから、火にかけて、レモンをギュッと搾ります。
ジャムの状態で瓶詰め保存。 かき氷のいちごシロップを完成させる時に白蜜と合わせてできあがり。 3種類とも、無添加、無着色、自家製シロップです。
5月1日から、角屋旅館のかき氷がスタート。

 

食べられる
甘い菊の花

今日のお料理の食用菊は、「かきのもと」ではありません。
「金唐松」(きんからまつ)という種類です。

花が細くて長い希少な品種。 菊を食べ慣れた新潟県人でも、知らない方が多いと思います。
山形県と新潟県は、古くから菊を食べる文化があり、菊が大好き県民です。

お酢を入れたお湯で、ゆで時間30秒。菊の香りは控えめで食べやすく、糸のような食感、やさしい甘さが広がります。

トイモと鮭のあんかけ

とても希少なおいしいトイモを、丁寧に切り分けて、じっくりと下味を付けた後に、粉をまぶして揚げます。
旬の鮭と合わせて、餡かけにします。

その器は、代々伝わる骨董品。

角屋旅館の名物料理のひとつです。

 

唐芋 TOIMO 

里芋の仲間のエビ芋の親芋。古くから育てている農家があり、毎年季節になると届けてくれます。

ソフトボールのような大きさでずっしりと重くて、増すその大きさに惚れ惚れします。

時間をかけて上手に煮ると、柔らかいながらも、ねっとりとした美味しさにうっとり。

 

角屋農園の新米コシヒカリ 初炊き上げ

今年の新米を味わう初炊き上げ。
今朝のお客様の笑顔を思い浮かべながらご準備しました。

クリアで澄んだ味わいです。 山から流れる豊かな清流が、田んぼに直接注がれるので、雑味の少ないきれいな味になります。

真っ白なご飯をお楽しみ下さい。

 

お米の量り売り

ぜひ買って帰りたいという声にお応えして、お米の量り売りをしています。

1キロから10キロの袋をご用意しました。その日に食べたお米を買って帰れれば、味は間違いないですね。

白米でも玄米でもご希望のお米をどうぞ。

 

春の山菜取り 

周囲の野山で少しずつ収穫する山菜は春の便り。

 

   

じゅんさい池公園で一つ一つを手で収穫


とても貴重な伝統の食資源、 じゅんさい。

これほど貴重な食材をお客様にご提供できるのは、日頃から地域の人々と親しく交流させていただいているおかげです。

「 おう〜、もすぐだから、採ったら届けてやるよ〜 待ってなよ〜 」

「 ありがとう 今年も、たのしみにしてるからね〜 うれしいねぇ〜 」 

こんなやり取りが、この土地の人々の優しい心のつながりです。

 

初夏の風物詩
じゅんさい採り

ジュンサイはスイレン科の植物で、その新芽は透明なゼラチン質に覆われていて、軽く湯通しして出汁醤油でいただきます。

ツルツル、コリコリとした食感と、独特ののど越しがたまりません。

残念ながら古くから、この地区の方々の自家用として食され続けているため、一般の方は購入することはできません。

生産者から直接届く
新鮮たまご

色々な種類の鶏を育てている小規模な鶏卵生産者から、直接届けてもらう新鮮なタマゴを選んでいます。

朝食のだし巻き玉子に使います。濃厚な卵と澄んだ出汁のマリアージュ。

 

 

ご近所の農家の
小さな卵

地鶏放飼有精卵と名古屋コーチンの卵。

村杉温泉のうららの森のファーマーズマーケットで、時々販売される放飼卵。地元の農家さんが昔ながらに飼っているニワトリ。アニマルウェルフェアの卵。

とても小さい卵ですが、卵かけご飯にしても、濃厚な美味しさです。

 

四角豆

この野菜、食べたことがありますか?
サヤをスライスすると断面が四角になるので「四角豆」。
マメ科のツル性の野菜で、天麩羅、サラダにぴったり。
サクサクとした歯応えを楽しめます。
角屋農園で育てました。
KADOYA RYOKAN & FARM

 

もものすけ

KADOYA RYOKAN & FARM
桃のような、赤いサラダかぶ。
「もものすけ」
切れ目を入れると、手で剥くことができ、生で食べると甘さがよくわかります。
角屋農園で毎日収穫中。

角屋農園
今朝の大地の恵み

昨日は、お客様のチェックインの頃にとても強い雨が降りました。
このまま続いたらどうなるかと思うほどの雨でした。
1時間でやんでよかった。
そして雨をもらった角屋農園の野菜とハーブたち。
潤いたっぷりの野菜を収穫しました。
野菜の花を添えられるのは自家栽培の証です。

 

昔ながらの天然熟成
自家製二年味噌

古くから日本の田舎の味噌は、自家製でした。 年に1度、どの家庭でも春の味噌造りが恒例行事でした。
たくさんの大豆を煮て、味噌小屋に寝かせておいたものです。

角屋旅館では、味噌の使用量が増加したために、最初に大豆と米を合わせる工程までを、地元の味噌蔵にお願いしていますが、仕込んだあとは、角屋旅館の味噌小屋でじっくりと寝かせます。
天然熟成の手法は、昔も今も変わりありません。
 

佐渡の青いカニ
タイワンガザミ


今日は「青いカニ」が水揚げされていました。
茹でると真っ赤になって普通のワタリガニと区別がつかなくなります。
通常ワタリガニと呼ばれるカニの本名は、「ガザミ」、そしてこの青いワタリガニは、「タイワンガザミ」といいます。

ワタリガニといえば、丸ごと味噌汁、韓国料理のケジャンを、思い出す貴方。
これほど大きなガザミなら、茹でてから丁寧に中身を出してご提供します。
日本海の幸をお楽しみ下さい。

 

タカノハガレイ

カレイとヒラメは、年間通して色々な種類を調理します。
新潟名物のヤナギガレイもその一つ。

今日のカレイは、新潟魚市場では、「タカノハガレイ」と呼ばれていて、北海道の高級魚「マツカワガレイ」と区別しているそうです。
ですが、魚図鑑では、このカレイは普通のカレイと目が反対の左向き。 「ヌマガレイ」のようです。

地域事情により、呼び名が変わるのが希少な魚であればこそ。

 

日本海北陸 新潟といえば
米・地酒・地魚。

日本海の天然の地魚がたくさん集まってくることで有名な魚の玉手箱・新潟漁港。
メインは、新潟港から10キロくらいの近海漁場とする、小型の通称 “板引き” と呼ばれる漁船。新潟の地魚を知りつくした地元漁師が毎日漁に出ます。

 

9月の日本海は
おいしい季節

新潟の海は、底引き漁船の禁漁が終わり、色々な魚が水揚げされるようになりました。
今朝、魚市場で目利きしてきた魚がコレです。
このほかにも大きなスズキなど、全部で11種類!
正真正銘の今朝届いた魚たちです。

イシダイ ホウボウ アイナメ レンコダイ オコゼ タイ キス .

 

夏の岩牡蠣

新潟の岩牡蠣は、真夏がシーズンです。
ゴツゴツ大きいサイズの天然岩牡蠣を漁師が海に潜って取ります。

好きな人にはたまらない。夏の至福。日本海の岩場で育った天然岩牡蠣。
6〜8月限定

 

精進料理の精神で、野菜の命をいただく

癌を経験した方々のご要望で始めた「にんじんリンゴジュース」。
免疫力アップのために、朝食前に飲むと効果的だそうです。
にんじんとリンゴを皮を剥かずに、丸ごと酵素を破壊しない特別なスロージューサーに入れて、毎朝搾りたてをお届けしています。
その考え方は、飛鳥時代から日本に息づいている精進料理の精神そのもの。
いま、世界中から注目されている日本の精進料理。

 

今朝の鮮魚
新潟沖 & 佐渡沖

昨日は、寒波の前日の晴天でした。
今朝の仕入れはこの魚たち。
新潟港の寿漁丸と、佐渡赤泊港の金栄丸の魚を選びました。

毎日の天気と今朝の漁船の出漁状況を教えてもらいながら、翌日の水揚げを予想して、今日の魚を選びます。
今日もいい魚が集まりました。

 

新潟 メガニ

メスのずわい蟹を一つ一つ丁寧に身を出して、 4つの味を楽しんでいただきます。

肩、棒(足)、メスにしかない
卵の内子、外子。

柳カレイ 一汐焼き

ほっそりとした体型が柳の葉を連想させることから、柳カレイと呼ばれるようになった新潟名物の魚。

新鮮なうちに塩で包み、白身の中に
わずかに塩味を残して、焼き上げます。

漁師が選んだ、本当においしい魚。それが、PRIDE FISH— プライドフィッシュ —

 

新潟のノドグロ

新潟のノドグロは夏が旬。
脂をたっぷり蓄えた極上の味なので、焼魚では、こぼれ落ちる脂と香りが楽しめます。

刺し身は、白身のトロと評されるほど。

新潟を代表する魚のひとつです。

新潟の田舎暮らし 
ご飯のお供に 
豆みそ

新潟の田舎暮らし
ご飯のお供に 
豆みそ

この地域に代々伝わる素朴な味。 甘醤油の味噌とカリカリの歯応えが楽しい大豆。 甘味の強い角屋農園のコシヒカリごはんにのせれば、「朝からこんなにご飯食べたの久しぶりだなぁ」とつい食べ過ぎてしまいます。 角屋旅館では、何十年も前からご朝食のご飯のお供には、「豆みそ・山菜みそ」が定番です。 お土産用もご用意しています。

 

角屋農園の
減農薬 コシヒカリ
玄米ごはん

療養中の食事制限をしている方、白米を控えている方のために、軟らかくて食べやすい玄米ごはんをご用意します。

自家栽培のお米を玄米のまま湿度と温度を管理しながら、1年分を冷蔵庫で保管しているので、いつでもおいしい玄米ごはんを炊くことができます。

低糖質
レアチーズケーキ

糖尿病などの療養中で食事制限をしていても、大切な記念日には小さなケーキでお祝いがしたいという声にお応えして、地元のケーキ店でできる限り糖質を抑えたレアチーズケーキを作って頂きました。

クリームチーズ、ヨーグルト、ゼラチン、洋酒。スポンジ、生クリームにはラカントを使用しました。

 

にいがた和牛
ランプステーキ

霜降りの和牛よりも、美味しい赤身のステーキが食べたいという、熟年の皆様の声にお応えして、にいがた和牛のランプ部分のステーキをご用意いたしました。
モモよりも味が濃く、サーロインよりも脂ひかえめのランプステーキです。

冬が旬の
子持ち柳カレイ

2月から3月にかけて産卵するため、冬が旬の子持ち柳カレイです。
阿賀野川の砂が堆積して、新潟市沿岸の海底は、砂地を好むカレイにとっては住みやすい場所です。 新潟漁港から出かける小型底曳漁船と日本有数の大河が生み出す新潟の味覚です。
透き通った見た目の通り淡白な魚ですが、一夜干し、一汐焼きにすると旨みが増して美味しくなります。

持続可能なエネルギー循環
天ぷら油をリサイクル
バイオディーゼルへ

2015年にSGDsが発表されるよるも前から、角屋旅館では、サスティナブルな天ぷら油のリサイクルを継続しています。

回収された油は、分離精製の工程を経て、バイオディーゼル燃料・SAFとなります。

小さな取り組みですが自分たちができること、持続的な社会づくりに古くから取り組んでいます。

昔ながらの
唐辛子の調味料
かんずり

新潟県民なら知っている伝統の発酵調味料。塩漬けした唐辛子を雪にさらして、糀と塩で3年熟成したもの。
程よい辛みと糀の旨みが米処新潟ならではの伝統調味料。
もちろん、角屋旅館でも昔から使用しています。

昔ながらの
おつけもの

既製品や化学調味料を一切使わずに、昔ながらの素朴なおつけものが、ホッとする美味しさです。
健康を考えてつくる自家製のおつけものは、できるだけ塩分控えめにして健康に配慮した味付けができます。

6月の
野山のめぐみ

昔ながらのとても貴重な天然の味覚。一番穏やかな気候、鮮やかな新緑。渡り鳥のさえずりが響き渡る6月は、一番おすすめの季節です。

清流の
じゅんさい池より

じゅんさいが育つのは、水のきれいな池だけ。睡蓮の葉の若芽をイカダに乗って手摘みで集めています。貴重な昆虫もいるマニアには知られた場所です。特にトンボの種類が多い楽園です。
 

Kadoya Herbs

青空の下、角屋農園で育てる色々なハーブ。料理、デザート、ドリンクなどに採れたてのハーブを使います。

 

野山の花で
お迎えします

周囲の林に自生するガマズミの枝を、仙台切込焼の骨董の壺に生けました。

   
   
   
   
   
第三者機関による品質認証
 

新潟県観光地満足度調査

第8回 2020年発表

第7回 2019年発表

第6回 2018年発表

 

ミシュランガイド新潟掲載店

ミシュランガイド新潟
2020
特別版 掲載店

 

 

おもてなし規格認証

経済産業省創設
おもてなし規格認証 
金認証
OMOTENASHI Japan service qality

     

新潟ガストロノミーアワード 温泉文化賞 受賞

新潟ガストロノミー
アワード
旅館・ホテル部門
温泉文化賞

 

 
 

 

 

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新潟県 ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館

 

新潟県 五頭温泉郷 村杉温泉
ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館
〒959-1928 新潟県阿賀野市村杉4631-1

ラジウム温泉で健康に。 4つの無料貸切風呂 露天風呂付き客室 食事内容も自由に選べます。

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入浴・食事のみ・日帰り利用はできません

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